お経を納めた証にいただく”ご朱印”のための帳面です。二回目からは、同じ宝印帳に重ね押しをいたします。
この宝印帳は昔より、礼拝の対象であるといわれています。
宝印帳と同じく”ご朱印”をいただく掛け軸です。表装すれば立派になり、法事等にも掛けることができます。
本来は道中着と判衣の２着を用意していたようですが、判衣のほうに”ご朱印”をいただきます。
ご宝印をいただいた判衣は洗ってはいけないとされています。冥土へ旅立つ時の晴れ着ともいわれています。
★ その他、念珠、経本、袈裟 等は各自でご用意下さい。
